- Blog記事一覧 -運動療法とは
身体の全体または一部を動かすことで症状の軽減や機能の回復を目指す療法のことです
関節可動域回復訓練、麻痺回復促進訓練、歩行訓練、筋力増強、心肺機能改善訓練などがあります。
効果
1.関節可動域、筋力、協調性の改善
2.肺活量の増大
3.最大酸素摂取量、最大酸素負債量の増加
4.心拍出量の増加と心拍数の低下
5.運動時の血圧上昇が低く抑えられる
6.糖代謝の改善
7.脂質代謝の改善
上記の部分がよく言われますが、痛みや違和感・動作制限があって周りを気にする余裕がなかったのが緩和する事で周りが見れる余裕が出てきて日常生活が自然と楽になり動作が多くなることがあります。
ただし、運動が出来ない人もいます。
体調が悪い時、息苦しい時などそういう時は体が弱くなっているので運動をしてしまうとより体力がなくなってしまい、体調を悪化させてしまう場合があります。
運動の内容は人それぞれですので自分の体調に合わせて運動をする事が大事になります。
無理のない範囲で体をよくしていきたいですね!