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2018 12月の記事一覧
今年もそろそろ終わりになります!
再度年末年始の休診のお知らせをいたします!
12月30日(日)の午後~1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。
12月30日は13:00まで
受付しております!
交通事故施術(むち打ち・後遺症)について
交通事故の後遺症は、交通事故にあった後に本来のケガが治った後でもその部位に違和感やしびれ・だるさ・機能交通事故による後遺症になり動作が制限されることを後遺症と言います。
代表的なものはむち打ちとなります。
むち打ちは正しくは「頚椎捻挫」といい、頭部に強い衝撃を受けた際に頚椎の椎間板や靭帯や軟骨に炎症が起こることが原因です。
交通事故で強い衝撃によって、自律神経の乱れが出やすく体のだるさや倦怠感、めまい、頭痛、吐き気が出やすくなり身体の不調がでますが、原因も様々です。
患者さんそれぞれ原因や症状が違うため、原因を探りその場所を正しく施術することで症状緩和を促すことができます。
事故の時には痛みがない場合がありますが、衝撃によってわからなくなっているだけで翌日から急に痛くなることがあります。
さらに日に日に痛みが増していくこともあり日常生活に支障をきたすことが多いですので辛いときには焦らずにしっかりと対処をしていきましょう!
年末年始の休診のお知らせ
12月30日(日)の午後~1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。
12月30日は13:00まで
受付しております!
コルセットの効果
コルセットを装着することで、得られる効果は以下の2つです。
1.運動の制限
腰痛は疼痛部位が動くことで生じるため、脊椎の運動を制限すると疼痛は軽減する。
2.固定性の向上
コルセットにより腹圧が上昇し体幹の固定性が強くなることで、疼痛部位にかかる負担を減らし疼痛を軽減する。
このように、コルセットは疼痛軽減に効果を発揮します。
また、一般に販売されているゴムやメッシュ素材の簡易なもの、医療機関で処方される固定性に優れた軟性のダーメンコルセットやさらに強固な硬性のフレームコルセットなど種類によって固定性は異なります。骨折を伴わない腰痛であれば簡易なものを、圧迫骨折であればダーメンやフレームコルセットをといったように、コルセットが用途に合っているか確認が必要です。
コルセット利用の注意点
疼痛軽減に有効なコルセットですが、メリットだけではなく、体幹筋力の低下を招くというデメリットもあります。普段は脊柱を中心に腹筋や背筋によって支えられている体幹ですが、コルセットがその代わりをすることで筋の廃用が進行します。体幹筋力が低下すると、筋による固定性が低下し疼痛が増します。結果、コルセットが手放せない状況になり、常用することでさらなる筋力低下、そして疼痛の悪化……と悪循環に陥ってしまうことになるのです。
コルセットは疼痛が強い急性期や腰部に負担のかかる動作時のみ使用し、疼痛が軽減した場合にはこまめに外すといった対応が必要です。
体をメンテナンスをして痛みが出にくい体を作っていきましょう!
これからの時期は家の中での対策も大事です!
部屋の温度を快適にするのは温度と湿度のコントロールが必要になります。
日本では季節風の影響で春~夏は湿度が高く、秋~冬は低くなり、空気が乾燥する傾向があります。
気温が同じでも湿度が高いと暖かく感じるため、秋より春の方が、体感温度が上がりやすいのです。
その為、湿度を上げずに暖房だけだとより乾燥して寒いままとなります。
乾燥が強いとウィルスが活性化して増えやすくなりますので風邪もひきやすくなり、暖房の風に当たることで肌の水分もなくなりやすいです!
これから寒く厳しい日々が続きます!体調不良には気を付けてくださいね!