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2018 12月の記事一覧
いつもお世話になっておりまます
年末年始の休診のお知らせです!
12月30日(日)の午後~1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。
12月30日は13:00まで
受付しております!
よろしくお願いいたします!
腰痛の原因のひとつとして、普段よくない姿勢を取り続けることが挙げられます。
背骨は、椎骨という骨が首から腰まで積み重なって繋がっています。このつながった状態は、脊柱とよばれ、体の中心を支える柱のような役割をもっています。
脊柱は、首から腰までまっすぐ伸びているわけではなく、首、胸、腰の部分がそれぞれ前後に弯曲しており、横から見るとS字のように弯曲した形をしています。弯曲することで脊柱の抵抗力を高めるはたらきがあるためです。
脊柱のように3か所弯曲した形になると、まっすぐな脊柱の場合と比べて、抵抗力が10倍になるとも言われています。このように、弯曲することで、体重をしっかりと支えることができるのです。
普段の良くない姿勢を続けることによって過度に弯曲したり、変形したりすることがあります。椎骨の間には、椎間板と呼ばれるクッションがあります。腰の骨にかかる体重は、この椎間板が分散しています。
椎間板は水分を多く含むクッションで、体重がかかるとその形が潰れたりゆがんだりすることで、体重を分散することができます。この負担は姿勢によって大きくかわります。
例えば、まっすぐ立っているときの椎間板の負担を100としたときに、以下の姿勢によって、椎間板の負担が変化するという報告があります。
●仰向けに寝ているとき:25
●横向きに寝た時:75
●まっすぐ立っている時:100
●椅子に座っているとき:140
●お辞儀をした時:150
●お辞儀をして物を持ち上げた時:220
●椅子に座って物を持ち上げた時:275
このように、姿勢によって、椎間板にかかる負担は大きくなります。この姿勢をみると、寝ている姿勢が一番椎間板にかかる負担が少ないことがわかります。一方、立っている姿勢よりも、椅子に座っているときの方が椎間板に負担がかかっているため、長時間立ちっぱなしよりも、長時間座りっぱなしの方が、腰に負担がかかることがわかります。
脊柱は、脊柱についている靭帯や筋肉によっても支えられています。腰周りの筋肉だけでなく、腹筋やおしりの筋肉、太ももの筋肉も姿勢を保つために重要な働きを持っています。普段姿勢が悪かったり、楽な姿勢を取っていると、これらの筋肉が弛緩した状態になり、脊柱が過度に弯曲し、腰に負担がかかることになります。
痛い所だけではなく全身をトータルケアする事で姿勢改善・腰痛改善が見込めますのでぜひフォレスト整骨院へご相談ください!
これからの時期は冷え込みが厳しくなっていきます。
そのため、寒くなると肩に力が入り・丸くなる姿勢に自然となります。
寒くて体温を逃がさないようにする体の防衛本能のになりますが、頚・肩・背中・腰・足が凝りやすくなり頭痛・腰痛が出やすいです。
筋肉が固くなるとケガをしやすいですし動きも重くなります
年末・年始で不調になりやすいですのでそうならないように体のメンテナンスが必要の時期です
メンテナンスをして忙しい年末年始を乗り越えましょう!
・自賠責保険適応の場合、通院1回につき、4,200円の慰謝料や交通費なども支払われます。
・さらに、交通事故の患者様は通常オプションのプロのアスリートも愛用の先進機器も無料でご利用いただけます。
・夜10時まで、土日祝日も受付
・費用は患者様にお支払していただくことはありません。
・当院にあるすべての機器や持っているすべての施術を0円で受けることができます。
・国家資格を持ったプロにお任せください。
・事故に遭遇してしまったらすぐにフォレスト整骨院にお越しください。