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アルコールの体への働きについて
アルコールは、身体の回復を遅らせる
アルコール摂取すると、肝臓の働きが妨げられ、それにより筋肉の合成が阻害されます。運動でダメージを受けた筋肉の回復が遅れるということになります。
さらにアルコールの代謝のために身体が長時間働き続けることになりますので、当然眠りの質が悪くなり、疲れがとりにくくなり代謝も悪くなり免疫力低下がみられることもあります。
アルコールは、身体から水分を奪う
アルコールには利尿作用がありますので、アルコールの代謝と排出の過程で血液や細胞の水分が失われます。
同時に貴重な塩分や栄養素も尿として排出され、疲れや倦怠感の原因に。身体のミネラルバランスが崩れると、むくんだり、つったりしやすくなる場合もあります。
運動後・睡眠前に飲みすぎてしまうと健康維持のために内臓が頑張ることになります。
飲むタイミング・飲みすぎに注意して健康を維持していきましょう!