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寝返りについて

2019.01.26 | Category: 未分類

眠っているとき、無意識にする寝返り。
これは、睡眠をとっている間に身体の疲れを取り、体力を回復させるためにとっても大切なものだそうです。
眠りについてからずっと同じ姿勢でいると、布団にかかる身体の圧力によって血行不良や筋肉の緊張が起きてしまいます。
その圧力がかかる場所を変えること、それが「寝返り」なんです。
寝ているうちに身体の一定部分にたまっていく血液やリンパ液を、寝返りすることで循環させ血行を良くし、筋肉の疲労も回復してくれるということです。
寝返りのタイミングは、睡眠中に繰り返される「浅い眠り(レム睡眠)」と「深い眠り(ノンレム睡眠)」が切り替わる時が多く、眠りの質を切り替えるスイッチの役割もあるそうです。
また、寝返りをすることで寝具の中の温度や湿度を調節する役割も。
寝具に身体の同じ部分が接触しているとそこの部分だけ発汗ができなくなります。
人は汗をかくことで体温調節をするのですが、それは寝ている時も同じ。
寝返りすることで寝具と身体との接触部分を変え、体温を適度に調節しやすくしているのです。
熱帯夜の時や、体温の高い子どもに寝返りが多いのも納得ですね。

良い眠りについたあとに目覚めると、心身ともに元気になれます。
そんな良い眠りにつくためには寝返りをうつことがとっても大切。
ただし、この時期は寒いので寒さで体調不良にならないようにしてくださいね!

ふくらはぎの働きについて

2019.01.22 | Category: 未分類

【ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる理由】
身体の血液は、心臓から押し出されて全身をめぐります。そして、心臓から押し出された血液は全身をめぐった後にまた心臓へと戻ります。
心臓より高い位置にある頭や首の血液は重力の影響で心臓へ簡単に戻りますが、下半身の血液を戻すためには重力にあらがう必要があります。
そこで、下半身の血液を心臓まで押し上げてくれるポンプの役割をになうのがふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返し、ポンプのように機能することで血液を心臓まで押し上げてくれます。
心臓だけでは補いきれない下半身の血流を良くする働きがあるため、第二の心臓と呼ばれています。

実はとても冷えやすい部分でもあります。
冷えは筋肉が固まることにつながり、筋肉が固まるとポンプの働きが弱くなるため、血流が悪くなります。
さらに、ふくらはぎは血液だけではなくリンパ液を身体中にめぐらせるポンプとしても活躍しています。
老廃物を運ぶ役割のあるリンパ液の流れがとどこおると、足のむくみや首肩のコリにつながります。
血流の流れを良くすることが健康維持に繋がりますのでぜひお手伝いをさせてください!

疲労について

2019.01.21 | Category: 未分類

疲労について
疲労は、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労の3つに大きく分けることができます。

肉体的疲労の主な原因は、筋肉を動かすためのエネルギーの不足と、疲労物質の蓄積です。
筋肉もエネルギー不足の状態では力を発揮することができません。
それが疲れやだるさ、筋肉の張りとなってあらわれます。
また、同じ姿勢を続けるなど、一部の筋肉が緊張を続けていれば、確実に筋肉の働きは悪くなります。さらに、筋肉は適度に動かさないと萎縮し、どんどん弱くなっていきます。動かないことが、もっと疲れやすい身体を作ってしまうのです。

精神的疲労は、人間関係や悩み事などのストレスを原因とする心の疲れ。

神経的疲労は、デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲れです。

これら3つの疲労は、互いに密接に関係しており、放っておくとさらにしつこい疲労へとつながります。たとえば、脳が緊張している間は、交感神経の働きにより内臓や筋肉が働き続けているため、身体へも疲れがたまっていきます。また、身体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、精神状態にも影響を与えます。
そのためには、姿勢、休養、睡眠、運動、食事の、5つの方向からアプローチしていく必要があります

リラックスする際にはぜひ協力させてください!

ぎっくり腰について

2019.01.20 | Category: 未分類

最近、腰を痛めることがおおいので再度載せていただきます!
ぎっくり腰の原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「長時間同じ姿勢」「前かがみで物を持ったとき」。例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。
ぎっくり腰の発症直後、辛い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」、「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」、「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢が勧められます。

フォレスト整骨院でも「ぎっくり腰」も対象です。ぎっくり腰や腰痛の症状でお悩みの方は是非一度、当整骨院にご来院ください!
交通事故の相談・対応を行っておりますのでお気軽にご連絡ください

膝の痛みについて

2019.01.20 | Category: 未分類

膝の痛みについて
歩く、立つ、座るといった日常の動作は、膝関節の曲げ伸ばしにより実現しています。膝関節を構成しているのは、太ももの大腿骨(だいたいこつ)、脛の脛骨(けいこつ)、膝のお皿である膝蓋骨(しつがいこつ)の3つの骨。
これらは靭帯や筋肉に支えられ、骨と骨の間には衝撃を吸収するクッションのような役割を果たす軟骨や半月板があります。
「特に理由がないのに膝に違和感がある」「急に動いたり立ったりしたときに膝が痛い」という症状は、多くの場合、軟骨のすり減りにより、大腿骨と脛骨がぶつかり合うことなどで起こります。軟骨がすり減る原因としては、加齢のほか、肥満やO脚などが挙げられます。足の筋力が弱くなることも、膝関節への負担を増やします。

男性に比べて女性のほうに痛みが出やすいです
女性は筋力量が比較的少なく、骨への負担も多くなります。
さらに、閉経により女性ホルモンのバランスが悪くなることもあり骨粗鬆症になり骨が弱くなりやすいからです。
日々の生活では気づきにくいので違和感が出てきた場合は悪くなる前兆となります。
違和感・痛みが出てしまったらお気軽にご相談ください!

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