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自律神経について

2019.06.11 | Category: 未分類

自律神経とは

自律神経は血管や内臓の働きを支配しています。食事をすると自然に胃腸が動いて食べ物が消化・吸収されるのも、心臓が自然と拍動するのも、呼吸で酸素が肺に自然と取り込まれるのも、すべては自律神経の働きがかかわっています。
24時間働き続けており、二つの神経で活動(交感神経)と休息(副交感神経)を使い分けて体の健康を維持ています。

交感神経・副交感神経とは

交感神経は心身を興奮させ、体を動かしやすくしたり、やる気を出させたりと体を活発化しやすくします。

副交感神経は心身を緩め、体の脱力したり、のんびりとさせたりと体を休ませやすくします。

身体の中は常に動いていますが、体を常に動かし続ける事は出来ずに必ず緩急が必要になります。
この二つが上手く成り立ち、メリハリがある事が重要で元気な体を維持していきますが、逆にどちらかに偏ると体の不調が出やすくなります。さらに、疲労が溜まり姿勢も変わりやすくなってしまいます。

自律神経の乱れによる症状

頭痛・めまい・疲労感・耳鳴り・吐き気・睡眠不足・腰痛・手足の冷え・食欲不振・腹部違和感などの症状が出ます。

これらの症状は軽いものから重いものまで人それぞれで辛いものになります。
日々の生活が忙しく、体を休める事が難しくなってきて自律神経の乱れが起こりやすくなっています。
交感神経は体を動かしやすくする為、筋肉を使っているので体が硬くなっていきます。
知らず知らずに体が硬くなっていきどんどん動かしにくくなり、姿勢も疲れやすい体を作ってしまいます。

身体をリラックスするには全身の筋肉をほぐすことが効果的です!
全身の筋肉が血流を補助しているのでほぐれる事で全身の疲れを取り、尚且、副交感神経へ刺激して体を休めやすくなります。

フォレスト整骨院では骨盤矯正と全身整体を行う事で姿勢改善と疲労回復を同時に行っており根本改善を目指しております!

是非、フォレスト整骨院に来ていただき、体験してみてください!

ふくらはぎの働きについて

2019.06.09 | Category: 未分類

【ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる理由】
身体の血液は、心臓から押し出されて全身をめぐります。そして、心臓から押し出された血液は全身をめぐった後にまた心臓へと戻ります。
心臓より高い位置にある頭や首の血液は重力の影響で心臓へ簡単に戻りますが、下半身の血液を戻すためには重力にあらがう必要があります。
そこで、下半身の血液を心臓まで押し上げてくれるポンプの役割をになうのがふくらはぎの筋肉です。ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返し、ポンプのように機能することで血液を心臓まで押し上げてくれます。
このように、心臓だけでは補いきれない下半身の血流を良くする働きがあるため、第二の心臓と呼ばれています。

実はとても冷えやすい部分でもあります。
冷えは筋肉が固まることにつながります。
筋肉が固まるとポンプの働きが弱くなるため、血流が悪くなります。さらに、ふくらはぎは血液だけではなくリンパ液を身体中にめぐらせるポンプとしても活躍しています。
老廃物を運ぶ役割のあるリンパ液の流れがとどこおると、足のむくみや首肩のコリにつながります。
血流の流れを良くすることが健康維持に繋がりますのでぜひお手伝いをさせてください!

頭痛について

2019.06.02 | Category: 未分類

頭痛について

片頭痛について
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。

心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすくなります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。

緊張型頭痛について
頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。

症状

片頭痛の症状
こめかみから目のあたりがズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように痛みます。
体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢などの随伴症状があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。

緊張型頭痛の症状
目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいです。
後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます
数時間で治まる場合や、頭痛が数ヶ月以上も続くなど、慢性化するケースもあります。

対処法
片頭痛・緊張型頭痛の原因で共通している事はリラックスする事が症状を抑える方法になります。
とはいえ片頭痛に関してはリラックスしすぎも問題のようなので適度に休むことが必要となります。
とはいえ、日頃のストレスはいつも積み重なってしまうものです。
自分なりのリラックス方法を見つけ、体のメンテナンスを行う事が大事になります。
自分の体を見つめて適度に休む事で体の疲れをとってくださいね!

産後骨盤矯正について

2019.05.26 | Category: 未分類

出産後のこの時期は、骨盤を支えている靭帯が柔らかくゆるみ、骨盤が動きやすい状態になります。
その為、慣れない赤ちゃんの世話や家事で休むことも出来ずに体を酷使していきます。
体力低下・精神的に疲れ・肉体的疲れが全部重なり身体も急激な変化についていけずいろんな不調が出ているのも関わらず、ケアをすることが難しいです。
そのため、以前の骨盤の状態に戻ることもありますが、姿勢が変わりやすい為に姿勢が歪んでしまい今までなかった体の不調を訴えやすくなります。

骨盤が安定する為に戻ろうとする時期は産後2~6カ月と言われています。
この時期には矯正をしやすく安定もしやすいので行える場合は姿勢改善・不調改善もしやすくなります。
時期を過ぎたからと言って出来ない事ではなく、不調を抑えやすい目安になっているので、あきらめずに何時でも矯正は行うことが出来ます。

姿勢改善・不調改善で気になることがあればフォレスト整骨院に是非おこしください!

ぎっくり腰について

2019.05.25 | Category: 未分類

ぎっくり腰の原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。
いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「長時間同じ姿勢」「前かがみで物を持ったとき」「くしゃみ・咳をしたとき」です!
前は重いものを持った時になる印象は強いかと思いますが、軽い動作でなることのほうが実は多いんです!
例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。
ぎっくり腰の発症直後、辛い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」、「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」、「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢が勧められます。

フォレスト整骨院でも「ぎっくり腰」も対象です。ぎっくり腰や腰痛の症状でお悩みの方は是非一度、当整骨院にご来院ください!
交通事故の相談・対応を行っておりますのでお気軽にご連絡ください

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