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アルコールの体への働きについて
アルコールは、身体の回復を遅らせる
アルコール摂取すると、肝臓の働きが妨げられ、それにより筋肉の合成が阻害されます。運動でダメージを受けた筋肉の回復が遅れるということになります。
さらにアルコールの代謝のために身体が長時間働き続けることになりますので、当然眠りの質が悪くなり、疲れがとりにくくなり代謝も悪くなり免疫力低下がみられることもあります。
アルコールは、身体から水分を奪う
アルコールには利尿作用がありますので、アルコールの代謝と排出の過程で血液や細胞の水分が失われます。
同時に貴重な塩分や栄養素も尿として排出され、疲れや倦怠感の原因に。身体のミネラルバランスが崩れると、むくんだり、つったりしやすくなる場合もあります。
運動後・睡眠前に飲みすぎてしまうと健康維持のために内臓が頑張ることになります。
飲むタイミング・飲みすぎに注意して健康を維持していきましょう!
冬が眩しいと感じる理由について
・太陽の位置
夏に比べて冬は太陽の位置が低いため、眩しさを感じやすくなります。
日本が夏のときは北半球に当たる太陽の光の量が多いため、暑く照りつけるような日差しを感じますが角度が高い為、目に刺さるような部分が軽減しています。
反対に冬は光の量は少なくても、低い角度から当たることで目に刺さるような眩しさを感じます。
・空気の乾燥
冬になると夏に比べて空気が乾燥します。
乾燥することで日差しを遮る水分が減り、湿気の多い夏に比べて眩しさを感じやすくなります。
日差しだけではなく乾燥でドライアイ・肩こり・眼精疲労等で目の疲れが強く出てきます。
眩しいときには周りを見るのも大変になり車の運転などにも影響しやすくなりますのでお気をつけてくださいね!
体型や年齢によっても、寒さの感じ方は大きく変わります。
寒さの感じ方に違いが出るのは、年齢や体型によっても、寒さの感じ方には大きな変化が出てきます。
一般的に、筋肉量が多い人は寒さを感じにくいとされています。
これは、筋肉が代謝によって熱を発するからであり、筋肉量が多いとその代謝の量も多くなって体が体温を保てるからです。
同時に、筋肉量はなくとも基礎代謝の高い子供などは、寒さを感じにくい傾向にあります。
また、皮下脂肪の多い人も寒さを感じにくく、皮下脂肪は熱伝導率がそれほど高くないため、体内でできた熱が内にこもるようになります。その為、皮下脂肪が多いほどに寒さは感じにくいことになるのです。
筋肉質で皮下脂肪も付いている方は寒さを感じにくく、逆に高齢で基礎代謝がなく痩せ体型の方は寒さを感じやすいということになります。
このように、同じ低い気温であったとしても、体型や年齢などによって寒さの感じ方は違ってきます。
さらに、免疫力は体温が低下するごとに、その力も低くなってくるのです。寒さは体温を下げていきますので、寒いと免疫力が低下することにも繋がります。
この自己免疫機能が十分な働きをしてくれれば、ウィルスに感染しても体内からそれを排除してくれます。しかし、寒さによって自己免疫機能の力を弱められると、感染したウィルスが体で悪さを働くようになります。
これから寒さが厳しくなります。
寒さ対策をして寒い冬を乗り切りましょう!
この時期は自然とインフルエンザがはやりますね
いつのまにか感染をしてしまっているので気を付けるのも難しいですよね
ウイルスや細菌は、さまざまな経路から私たちの口や鼻からのど(気道の粘膜)に入り込んで体の中に進入します。
主な感染経路をご紹介します。
空気感染
ウイルスや細菌が空気中に飛び出し、1m以上超えて人に感染させることです。
主な病気:麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう)、結核 等
飛沫感染
ウイルスや細菌がせき、くしゃみなどにより、細かい唾液や気道分泌物につつまれて空気中に飛び出し、約1mの範囲で人に感染させることです。
主な病気:百日せき、風しん、インフルエンザ、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) 等
接触感染
皮膚や粘膜の直接的な接触、または医療従事者の手や医療器具、その他手すりやタオルなどのような物体の表面を介しての間接的な接触により、病原体が付着することで感染することです。
主な病気:咽頭結膜熱(プール熱)、インフルエンザ 等
経口感染(糞口感染)
ウイルスや細菌に汚染された食べ物を、生または十分に加熱しないで食べた場合や、感染した人が調理中に手指等を介して食品や水を汚染し、その汚染食品を食べたり飲んだりした場合に感染します。
糞便が手指を介して経口摂取される場合を特に糞口感染といいます。
主な病気:感染性胃腸炎(ロタウイルス)、感染性胃腸炎(ノロウイルス) 等
重症になるもの・隔離が必要な病気・潜伏期間(無症状で数日後に発症する病気)があります。
病気で弱った体は治ったとしても急に普段通りに動くと痛めたり、疲れやすかったりします!
はやりやすい時期だけではなく、稀な病気もあるので皆様もおきをつけくださいね!
呼吸について
「腹式呼吸」
「胸式呼吸」
大きく分けてこの二つに分かれています。
胸式呼吸について
・交感神経に作用
・運動時の酸素不足を補う呼吸(酸素不足時の緊急時呼吸)
・やる気が出る
・体が活性化する
腹式呼吸について
・副交感神経に作用
・インナーマッスルの強化(腰痛・呼吸筋強化)
・リラックスできる
・代謝を上げる
となっています。
基本は腹式呼吸をしています。
ただ、日常的にストレス・姿勢の悪さ・猫背等で自然と胸式呼吸となってしまい、胸式呼吸では体を休める事がしにくい為に体が疲れやすくなってしまいます。
この二つを上手く使うことで体を維持しています。
その為、自然と腹式呼吸が少なくなってしまい、不安定になってしまいます。
普段の無意識を変えるのは大変ですが、意識してみるのもいかがでしょうか?
腹式呼吸はお腹を動かす呼吸になるので大きく吸って、長く息を吐く事を意識しお腹が動いているのを意識してみてくださいね!