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2018 11月の記事一覧

眼精疲労について

2018.11.11 | Category: 未分類

眼精疲労は文字通り目を酷使したことで目が疲れている状態を現します。最近よく目が疲れる・パソコンやスマホ・テレビを見ると目に痛みを感じる・チカチカするなどの症状が現れ、休んでも症状がなかなか良くならないなどの長期的に症状が現れる場合があります。
さらに、視力が悪く、近視・遠視・乱視などで眼鏡やコンタクトレンズを使用している場合や最近ではドライアイ・ストレスや疲労の蓄積により自律神経が乱れ、症状が出やすくなります。

眼精疲労は、目の筋肉のコリが慢性的に続くことやドライアイが原因となりますので目の潤いを保ちコリをほぐして血行を良くすることが効果的です。

眼精疲労の改善には整骨院で自律神経の乱れを改善や血流を良くすることで症状の改善が期待できます。伊勢崎市にあるフォレスト整骨院でも眼精疲労の症状の治療を行っておりますのでお気軽にご来院ください!

水分補給について

2018.11.10 | Category: 未分類

水分補給について
体内の水分の働きは体温調節、運動、環境対応、体内の栄養素の運搬、老廃物の排出と様々な重要な役割があります。

水分不足により誘発されやすい疾患
脳梗塞・心筋梗塞・うつ病(認知症)・糖尿病(脱水悪化)、アレルギー疾患、多臓器不全、便秘、消化不良等
になりやすいです

水分不足の方の症状
・ 口の渇きがある
・ 頭痛、倦怠感、脱力感、めまい
・ 舌、唇、皮膚の乾燥がある
・ 尿量が減少する
・ 眼窩のくぼみがある
・ 発熱、頻脈、血圧低下
・ せん妄(妄想・興奮・意識障害)、嘔吐、ショック←重度症状
水分が過剰な状態
・ むくみがある
・ 多尿、頻尿
・ 喘鳴、咳、白色痰、血痰
・ 呼吸困難
・ 体重増加

上記の事をふまえて対処をする必要があります。

熱中症の緊急対応
・ エアコンで部屋を冷やし、扇風機で風を送る
・ 服を緩めて安静にさせる
・ 下着の上から霧吹きで水を吹きかける(汗が出ない為、気化熱を利用し汗の代用で皮膚面を冷やす)
・ 保冷剤等で腋の下、ソケイ部、後頭部などに当てて冷やす
・ 冷やした経口補水液などで水分を補う

※補水液の作成方法
 1ℓの水に小さじ半分(3g)の食塩、大さじ4杯(40g)の砂糖を溶かす事で作成可能
※注意する疾患
心臓病・腎臓病・高血圧などで塩分の摂取を制限している場合や薬でコントロールされているミネラルのバランスが崩れる場合がありますので医師に相談してください

適度な水分量が身体には必要になります。血液循環が一番大事になりますので身体機能向上をより良く行う為に心がけをお願いします。ただし、水分不足になってしまっても焦らず迅速に対処できれば重症になることはなく早期に回復をしますので焦らず対処をしていきましょう!

自律神経について

2018.11.06 | Category: 未分類

自律神経とは

自律神経は血管や内臓の働きを支配しています。食事をすると自然に胃腸が動いて食べ物が消化・吸収されるのも、心臓が自然と拍動するのも、呼吸で酸素が肺に自然と取り込まれるのも、すべては自律神経の働きがかかわっています。
24時間働き続けており、二つの神経で活動(交感神経)と休息(副交感神経)を使い分けて体の健康を維持ています。

交感神経・副交感神経とは

交感神経は心身を興奮させ、体を動かしやすくしたり、やる気を出させたりと体を活発化しやすくします。

副交感神経は心身を緩め、体の脱力したり、のんびりとさせたりと体を休ませやすくします。

身体の中は常に動いていますが、体を常に動かし続ける事は出来ずに必ず緩急が必要になります。
この二つが上手く成り立ち、メリハリがある事が重要で元気な体を維持していきますが、逆にどちらかに偏ると体の不調が出やすくなります。さらに、疲労が溜まり姿勢も変わりやすくなってしまいます。

自律神経の乱れによる症状

頭痛・めまい・疲労感・耳鳴り・吐き気・睡眠不足・腰痛・手足の冷え・食欲不振・腹部違和感などの症状が出ます。

これらの症状は軽いものから重いものまで人それぞれで辛いものになります。
日々の生活が忙しく、体を休める事が難しくなってきて自律神経の乱れが起こりやすくなっています。
交感神経は体を動かしやすくする為、筋肉を使っているので体が硬くなっていきます。
知らず知らずに体が硬くなっていきどんどん動かしにくくなり、姿勢も疲れやすい体を作ってしまいます。

身体をリラックスするには全身の筋肉をほぐすことが効果的です!
全身の筋肉が血流を補助しているのでほぐれる事で全身の疲れを取り、尚且、副交感神経へ刺激して体を休めやすくなります。

フォレスト整骨院では骨盤矯正と全身整体を行う事で姿勢改善と疲労回復を同時に行っており根本改善を目指しております!

是非、フォレスト整骨院に来ていただき、体験してみてください!

寝違えについて

2018.11.05 | Category: 未分類

原因
睡眠中、長時間にわたって無理な姿勢を取ることで、首や肩の筋肉が圧迫されて、筋肉の一部の血行が低下することや、枕の高さがあっていないことで首の骨に負担がかかり、椎間関節の関節包や靭帯に炎症が生じることなどが原因と考えられています。
また、寝違えを誘発する要因としては、睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、前日の過度なスポーツや長時間のパソコン使用などによる筋肉の疲労などが挙げられます。

対処法
無理に首を動かすと、炎症を起こしているかもしれない場所に負担を掛け、逆効果にもなりかねません。できるだけ力を抜いて患部を動かさないようにしておきましょう。数時間~数日で改善に向かっていれば、徐々に首を動かして治っていくのが一般的なようです。
応急処置として首のコルセットやサポーターを付けることも有効です。
特殊電圧で首を刺激し、治癒の促進を行うのも効果的です。

ここ最近急に冷え込んできた為に体を痛めやすい時期に入りました。
日頃の疲れは目に見えないものです。
いきなり突然に症状が出てしまいますのでご自身の体を日頃からメンテナンスをしていきましょう!

ぎっくり腰について

2018.11.04 | Category: 未分類

この時期に多いぎっくり腰についてお知らせをいたします。
ぎっくり腰の原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」や「長時間同じ姿勢」「前かがみで物を持ったとき」。例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。
ぎっくり腰の発症直後、辛い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」、「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」、「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」などの姿勢が勧められます。

フォレスト整骨院でも「ぎっくり腰」も対象です。ぎっくり腰や腰痛の症状でお悩みの方は是非一度、当整骨院にご来院ください!
交通事故の相談・対応を行っておりますのでお気軽にご連絡ください

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